【読書】月5冊くらいのペースで読むサラリーマンの、飽きっぽい人も楽しく読書を続けるコツ

【読書】月5冊くらいのペースで読むサラリーマンの、飽きっぽい人も楽しく読書を続けるコツ

昔から本を読むことは好きでしたが、自分の中でどうも「本読む期」と「本読まない期」の波がありました。飽きっぽい性格の私が、今年に入ってようやく本を読むことが日々の生活になじみ、習慣づいてきたので、これまでの数か月で感じたコツのようなものをいくつかご紹介します。

前提として、私は「じぶんの時間」が多くある方だと思います。営業職のサラリーマンで、彼氏と2人暮らしの未婚。基本的に夜は自炊で、フルタイムの仕事とある程度の家事はあるものの、読書をはじめ趣味や自己啓発に時間を割くことができる環境です。

なので「時間がない中でも○冊読める」という、時間の使い方よりかは「どうやったら楽しく読書を続けられるか」というモチベーションの視点で書いてみようと思います。

読書のペース

「月に5冊ほどのペースで読みます。」といっても本によってボリュームも読みやすさも様々です。なので、参考までに今年の年初~本日5月6日までの4カ月ちょっとで読んだ本をリストにしてみました。

1月:
・論破力

2月:
・サピエンス全史(上)
・The Alliance
・Becoming*

3月:
・残像に口紅を
・朝8時までの習慣で人生は9割変わる
・採用基準
・The four*
・世界最新の太らないカラダ

4月:
・サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい
・多動力
・サピエンス全史(下)
・君はどこにでも行ける*
・世界を変えた10冊の本
・大人の流儀

5月(6日まで):
・こころ
・語彙力こそが教養である
・第2図書係補佐

*がついている本はオーディオブック

1月の1冊のみに比べて、だんだんと安定したペースで読むことができるようになっているのが分かります。ジャンルはビジネス書・小説・世界史関連など様々です。

余談になりますが、先輩に「自分の本棚を見せることは自分の心のうちを開示することだから私は絶対にオープンにしない」と言われたことがあります。確かに読書はなりたい自分に近づくための1つの手段でもあると思うので、そう考えると一覧にするのは少々照れくさいような感じがしてきました。(笑)

さて、参考までに読んでいる本とペースをお伝えしたところで、ここからいよいよ楽しく読書を続ける為の私なりのコツを書いていきます。

コツ1:飽きたら、いったん「積ん読」

読書好きの方だと、読みたい本がありすぎて本屋に行くとついつい本を買ってしまい、これから読む本が積み上がっているような状態を「積ん読」などと言ったりすると思います。(私も最近そうです。)

ですが、ここでの「積ん読」は気分が乗らなかったらいさぎよくいったんその本を読むのをやめて積んでおく、という意味で使ってみました。

本を読み始めて間もない時は特に、

「買って読み始めてみたものの、なんとなくページがなかなか進まない。」

「前回読んだ部分が思い出せず、毎回数ページ戻らないといけないから疲れる。」

といった場合もあると思います。ペースはゆっくりでも、面白いと感じて読んでいれば良いのですが、もしそうではないのだとすると、いっそのことその本を読み進めるのを諦めて、いったん別の本を読み始めるのが良いかもしれません。

お金を払って買ったのだし、今読んでいる本を読み終わらないと、なんとなく次の本に手を出してはいけないような気がするかもしれませんが、本にもその時々のタイミングがあるはずです。

本を読むペースが上がらないのは、自分の読書のスピードや理解力の問題ではなく、ただ今の自分の気分や、考えにはその本が合っていないのかもしれません。他の本を読み始めてみたら、意外とぐんぐん読めて、勢い付いて数冊読めたのでしばらくしてまたその本に戻ってみたら今度はすっと頭に入ってくる、ということになるかもしれません。

本×自分のタイミングがあるので、読み始めても乗り気にならない本はいったん「積ん読」に回すのがおすすめです。

コツ2:複数の本を「平行読み」

好みもあるかと思いますが、私は繰り返すようですが本当に飽きっぽい性格なので、時と場所に合わせて複数の本を同時進行で読むようにしたところ、本を読む行為時代に飽きなくなりました。

例えば、4月のある週はこんな感じです。

▼朝の化粧時と通勤中:
オーディオブックで堀江貴文さんの「君はどこにでも行ける」

▼ランチ休憩中と帰り道:
池上彰さんの「世界を変えた10冊の本」

▼夜寝る前のベッドで:
「サピエンス全史(下)」

オーディオブックについては魅力を別途こちらの記事に書きましたが、気分転換に最適です。メモを取ったり調べたりしながら読みたいような本は適しませんが、軽めの本であれば「ながら聞き」もできるのでスキマ時間を活用できるし、歩いている時など、どうしても本を読めない時間も有効活用できます。

夜寝る前は、エッセイ本など、区切りが短いものも良いと思います。

毎日読めているわけではないですが、私はベッドサイドに『1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365』という本も置いておいて、気分に合わせて数ページ読んでみたりしています。

本のジャンルを変えたり、iPadと紙の本、オーディオブックなど媒体自体を変えたり、色々と変化をつけることで飽きずに読むことができると思います。重い本は家で、文庫本は外で、など運びやすさで分けてもいいですね。

コツ3:アウトプットにこだわりすぎない

言わずもがなですが、読んだ本の内容をより記憶し、実際に活用するために、何かしらの形でアウトプットすることはやはり重要だと思います。ここではアウトプットの方法は書きませんが、「本の読み方」や「効果的なアウトプットの仕方」に関する本は色々とあるので、複数読んでみて、いいとこどりするのが良いと思います。

おすすめのうちの1冊は、西岡 壱誠さんの『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』です。速読を推奨する本も多いですが、西岡さんの本では作者にインタビューするような気持ちで、丁寧に読む手法をおすすめしています。その時々で違った読み方があるかと思いますが、読書の手法の1つとしてとても参考になりました。

話は逸れましたが、楽しく読書を続ける3つ目のコツは、アウトプットにこだわりすぎないことです。

・一定の方法でノートにサマリーをまとめる。
・Twitterで読了ツイートを書く。
・ブログで書評を投稿する。

など、色々な方法がありますが、アウトプットの方法は固定せず、その時の気分でよしとするのがおすすめです。

絶対にブログに投稿することに決めていると、記事を書き終わるまでは落ち着かず次の本を読み始められなかったり、読了ツイートを書くのがなんとなく面倒で読書自体が面倒になってくるような時もあると思います。

アウトプット方法を固定する代わりに、

・ビジネス本は要点と実践したいポイントのみをノートに書く
・面白かった小説はみんなにおすすめしたいので「#本カタログ」のハッシュタグをつけてTwitterに投稿する
・エッセイ本は楽しむ為だけに読むのでいっそアウトプットはしないと決めてしまう

・・・など、アウトプットも気分や本の性質に合わせて変えてみるのも良いと思います。

私は熱しやすく冷めやすいところがあるので、「やるからにはちゃんとしたい」気持ちが強いのですが、アウトプット方法を統一することをやめたら、読書がもっと気楽になりました。

ちなみに先ほどの「#本カタログ」 のハッシュタグは、こちらの「旅友🐼読書好き📚アウトプッター🗣️」さんが読書の良さを伝える活動として、Twitter上で広めていらっしゃり、いろいろな方がおすすめしている本をこのタグから探すのも楽しいです。

おわりに

読書は無限のやり方と広がりがあるので、これらのコツはほんのほんのささやかな私の工夫ですが、皆様の読書生活の少しでも参考になりましたら嬉しいです。

Happy Reading📚♪